大坪義明の 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 9話 感想」
大坪義明です!
今回のダンまちはかなーり話のテンポが早くてあっという間の1話でした。
まずはレベル2に上がる事になったベル。
エイナさんに報告しますが
あのアイズでさえ1年もかかったランクアップにたった一ヶ月半で
上がったベルにさすがに驚きを隠せない様子(笑)
ステータス更新をして
無事Lv2になりました!!
ぬぬ?元々のスキルの下にまた新たなスキルも覚醒したようです。
そのスキルの名前はアルゴノート。
意味は英雄願望という事で厨二病っぷりを発揮したスキルに
ヘスティアに散々からかわれます(笑)
イメージ的にはこんな?(笑)
ヘスティアはランクアップしたベルの二つ名を強奪しに神様会議へ向かいます。
タケミカヅチのファミリアの中にもランクアップした子がいるようで
二つ名の争奪戦という訳ですね。
用意されてるだけで自分で考えられないんですかね?
神様は帰ってくるなり
「やったぞ!無難だ!」とガッツポーズをしますが
無難ってなんとも微妙な表現…(笑)
二つ名は「リトル・ルーキー」
…確かに無難ですね。
その夜リリとランクアップ晩餐会をしに来ると
シルやリューが女主人から貸し出されました(笑)
まぁお金使ってけって事らしいですけど。
リューに中層階に行くならPTは組んで行ったほうが良いというアドバイスをもらっていると
横からベルをパーティに入れてやるから
シルやリューをこっちによこせと言った
藪から棒に失礼な輩がパーティに誘ってきました。
リューさん激おこぷんぷん丸です。
リューさんあすが過ぎる。
あっという間にのしちゃいました(笑)
この騒ぎに女主人もご立腹。
一撃で黙らせ撤退させました(笑)
迫力ありすぎでしょ!!!
ベルはランクアップもしたということで
新しい装備を求めて買い物しに来ました。
以前購入したヴェルフ・クロッゾ作の防具はもうないのかと店主に聞くと
店主ともめ気味だった男がなんとヴェルフ・クロッゾ本人と言うことが判明!
ベルはヴェルフと専属契約をすることになりました!
やったね!
専属契約を交わした事により一緒にダンジョンへ行くことになりますが
あからさまにご機嫌斜めなリリ。
可愛い(*´艸`*)
さすが情報量もかなりのリリはヴェルフが魔剣を生み出す有名鍛冶師のクロッゾ一族であることを明かします。
そんなこんな話をしているとモンスターが現れますが
ランクアップをしたベルはモンスターを余裕で倒していきます。
一方ロキファミリアもダンジョンに来ていましたが
前回のベルの成長に感化されアイズも珍しく熱くなってるシーンも。
戦っているとベルの右手に謎の粒子が集まっている事に気付く。
そこに体良く現れたドラゴンさん(笑)
リリが狙われてしまった為に咄嗟にファイアボルトを放つと
謎の超威力を発揮し一撃の元に龍を葬り去ります。
やはりというか何というかこれがアルゴノートのスキル
英雄の一撃だったそうです!
ほんとに色々とチート主人公(笑)
ソファとかまだぼろっちぃ(笑)
ヘスティアからヴェルフが魔剣を打たなくなった情報も得るのでした。
次の日はヴェルフの工房へ行くことに。
周りから魔剣話を聞いているのにも関わらず
魔剣を作って欲しいと言ってこないベルを心底気に入るヴェルフ。
ヴェルフいいやつだよな。
何か材料を持っていれば武器を作ってくれるというヴェルフに
ベルはずっと大切に持っていたミノタウロスの角を渡します。
こうしてミノタウロスの短剣「みのたん」をGETすることに(笑)
こうしてヴェルフも正式にPTの仲間入りです!
前衛がヴェルフ中衛をベル後衛がリリで新パーティが改めて結成され
中層へ挑む所で今回は終わりです!
なんか最後のカットがまるで最終回(゚д゚)!